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多重録音「Peg/Steely Dan」


1977年発表のスティーリー・ダンの名盤「Aja」の中から、「Peg」をカバーしてみました。リアルタイムで聴いていたわけではなくて、学生時代にドナルド・フェイゲンの「The Nightfly」が大ヒットしていて聴きまくっていたのですが、だいぶ後になってからさかのぼって「Aja」に出会いました。何度聴き直しても発見があるし、聞き流そうと思えばすーっと気持ちよく流れていく名盤ですね。Pegはラリー・カールトンが「Room335」はここからパクったよと、自分で語っています。

ベースはmoonのJJ-4です。80年代の後半に新品で購入して、ずっと弾いています。男っぽい芯のある太い音が出ます。Yamahaの五弦ベースだと柔らかい暖かい音になります。スラップ奏法だと五弦より四弦の方がミュートしやすいので圧倒的に楽ですね。チョッパー奏法といった方が世代的にはぴんときますが。
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ギターはグレコのレスポール一本で弾きました。6年ほど前に中古で購入した1977年製のものです。弾きやすくて良い音で鳴ってくれます。blogで交流させていただいているAKISSHさんが元のオーナーだったそうで、驚いています。TNXです。
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シンセサイザーはKorg KROSSとNTS-1そしてRoland JU-06Aを使いました。あれこれ音作りしようかと思っていましたが、結局プリセットされていた音を使いました。ふわっとした春らしい感じの音になったかと思います。
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こちらが原曲です。


Ajaのメイキング・ビデオが発売されていて、インストの演奏がupされていました。チャック・レイニーとバーナード・パーディのリズム隊は絶品です。ビデオではセッション・ギタリストが「彼らは完璧なものを作り上げてから、そこにゆとりを加えて自然に聞こえる作品に仕上げるんだ。」と語っています。


ではまた
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コメント

ペグ

「ペグ」はソロギタリストが何人もとっかえひっかえ演奏して、ジェイ・グレイドンが採用されたと話題になりましたが、見事に再現されていますね。

半音チョーキングやスライドを多用した、一風変わった弾き方は、その後スティーブ・ルカサーなどがどんどん発展させましたが、今思うと、「呪われた夜」でのドン・フェルダーやボストンのトム・シュルツが先駆けだったような気もします。

ソロが没になったラリー・カールトンがこの曲のリフを借用して、「ルーム335」になったのは、個人的なリベンジだったのかと邪推したくなります。

それと、JK4HNNさんの歌声は、本物にそっくりに聴こえます。

素敵なカバー演奏をありがとうございました。

No title

こんにちは。

スティーリー・ダンは要求の高さから、ミュージシャン泣かせの
ユニットだったそうですね。

コピーは上手くムードを捉えていて、ミキシングも決まっていますね。

一度完璧に仕上げてから、少し抜きながら余裕を出せるのは
広がりが出て来るので、プロの仕事ですね。

Re: ペグ

お聴き頂きありがとうございます。
何回聴いたかわからないくらい聴きこんだ曲ですね。
ジェイ・グレイドンみたいな難しい弾き方はできないので、適当に自分流にアレンジしました。
車の中ではCDに合わせてデタラメ英語でよく歌っています。

Re: No title

SHIN=KAIさん、いつもコメントありがとうございます。

トラックダウンは正解がないので、いつも難しいですね。
今回はベースの音をまず固定してボーカル、コーラス、リズムギター、エレピ、ドラムみたいな順番で音を足してバランスを取ってみました。

No title

こんばんは。
私もスティーリー・ダンを聴き始めたのは、'87年頃。ナイトフライを聴いてから
後追いです。このオリジナルを聴く前に、コーネル・デュプリーで聴いていました。
「オリジナルとは随分違いノリノリだったんだなぁ〜」と違いに驚きました。
(もちろんボーカルなんてありませんでした。)

すぐ「レゲェで出来ないかな」なんて思う私には、JK4HNNさんのカバーは
ゆったりしてて、この感じもいいですね。
歌声も味があり、私には一人でここまで出来るなんて、凄いの一言しか出ません。
流石です。

Re: No title

コタパパさん、こんばんわ。お聴き頂きありがとうございます。

コーネル・デュプリーのバージョンも聴いていました。聴き直してみたら、確かにノリノリですね。イントロが尾崎紀世彦の「また会う日まで」みたいでした。

 「mimiCopy」というiPadのアプリで曲のテンポを変えて練習するのですが、オリジナルだと早すぎて弾きにくいので、遅めにして練習しました。

No title

こんばんわ♪

今回はまた渋いところ持って来られましたね~
スティーリー・ダン もう大好きです。

カバーもなかなか雰囲気が出ていてよかったです。
JK4HNNさんの歌声が、味があって曲にとてもよくフィットしてて味わい深いです。
ギターの音のセッティングはどのようにされてるんでしょうか。曲によくマッチしたサウンドが印象的でした。

Re: No title

ももPAPAさん、いつもありがとうございます。

Ajaは何回聴いたかわからないくらい繰り返して聴いていますね。
Pegは一番好きな曲で、元気になれます。

ギターアンプは全部PCに入っているアンプ・シュミレーターです。ギターソロとカッティングはマーシャル、ミュート音はフェンダーを使いました。本物を爆音で鳴らすのは不可能ですが、本物そっくりの音で録音出来て、とても便利です。

No title

AjaのPegのカバーとはいいですね。
なんだか、Room335の元ネタ曲としてばかり有名になってしまいましたが、ポップなようで奥の深い、曲、アルバムだと思います。
グレコLPが活躍しているのは嬉しい限りです。
ところで、ギターリフのエフェクターはテンポディレイ使用でしょうか?
全体の軽いノリの再現がとても良かったです。

Re: No title

AKISSHさん、いつもありがとうございます。

グレコ・レスポールはネックが細身で、手の小さい僕にとってはとても弾きやすいです。音もよく鳴ってくれて、「当たり」でした。

テンポ・ディレイはまだ使っていません。スローな曲の時にやってみようかと思います。イントロはギターとシンセのユニゾンです。ちょっとディレイっぽく聞こえたかもです。

素晴らしいです

演奏がどうのこうのではなく歌のハーモニーが素晴らしいです。チャック・レイニーが弾くオリジナルのベースも見事にカバーされていますね。確かにカールトンはRoom335でイントロをパクったと言っていましたね。それとコード進行はミニ・リパートンのラビング・ユーだとも言っていたハズです。

Re: 素晴らしいです

kamiyo.mさん、こんにちは

お聞き頂きありがとうございます。コーラスを褒めて頂いてとてもうれしいです。
元々、学生バンドではベースを弾いていて、人前で歌った事はほとんどありません。楽器も習ったことはなくて全部自己流です。CDやYouTubeが先生といった感じですね。
細野晴臣がチャック・レイニーに影響を受けたと語っていたので、よく聴いていました。

今後ともよろしくお願いします。

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JK4HNN/とっとりLC575

Author:JK4HNN/とっとりLC575
無線、ラジオ、音楽、自転車、カメラなどの趣味についてあれこれ書いております。

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