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デジタル・シンセサイザーのカスタマイズ

超小型のデジタル・シンセサイザー KORG NTS-1です。見かけはおもちゃみたいですが、すごく高性能で、十分実用になります。いじくりまわして遊んでカスタマイズしてみました。
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オシレーターといってシンセの原音を作る心臓部みたいなものを海外のプログラマーが開発していて、それをダウンロードして本体に組み込むことができます。
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NTS-1は単音しか出ませんが、「chord」というオシレーターを入れると和音が演奏できます。「C」の鍵盤を押さえてメジャーとかマイナーとかをつまみを回して選ぶと「C」とか「Cm」とか「Cmaj7」とかの和音が出ます。多分「ドミソ」のアルペジオを超高速で自動演奏させると、音がつながって「C」の和音に聞こえるのだと思います。「beats」という打楽器を集めたドラムマシンのようなものも入れてみました。「node」というFMシンセの音が出せるものもあります。

NTS-1本体では作った音色を保存することが出来ないのですが、「NTS-1 Editor」といって、パソコン上でつまみをコントロール出来るソフトを購入してみました。名前を付けて音色を保存できます。あらかじめ登録してあるパッチもたくさんあって遊べます。
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OscilloscopeとSpectrum Analyzerで音の波形と周波数解析を「見える化」しているところです。これは「のこぎり波」の波形です。「ビャー」みたいなトランペットのような音です。倍音の出方がよく分かりますね。倍音が多いとキラキラした派手な音になります。派手な音をローパス・フィルターを使って高域を削ることにより、音を適度に地味にします。三角波を選ぶと「ポー」みたいなフルートっぽい倍音の少ないおとなしい音になります。
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ではまた

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コメント

シンセサイザー

アナログシンセの大型だった時代は遥か昔で、こんなに小さなデジタルシンセでも、いろいろ遊べるうえに、パソコンとの連携で、保存だけでなく様々なプログラムが提供されているのですね。

自分はキーボードのシンセは持っていないうえに、ギターシンセはプリセット音色なので、自分で音を作れるところが魅力ですが、本体に保存できず、ひと手間かけるところで、面倒くさがりな自分には向いていなくて、普段から無線機などカスタマイズされているJK4HNさんは、本当にすごいなあと思います。

Re: シンセサイザー

デジタルの良い点はなんといってもPCとつながるところですね。
その場限りで音作りするのもそれはそれで潔いですが、やはり保存出来た方が便利です。

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プロフィール

JK4HNN/とっとりLC575

Author:JK4HNN/とっとりLC575
無線、ラジオ、音楽、自転車、カメラなどの趣味についてあれこれ書いております。

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